KEITA MARUYAMA

宮坂建設工業では、創業95年を迎えた平成29年に、世界的ブランド「KEITA MARUYAMA」のデザイナー丸山敬太氏にワークウェア・女性用の制服・防寒服のデザインを手掛けていただきました。また、令和元年には、労働安全衛生法の改正に伴い、フルハーネス型安全帯仕様の防寒服セカンドモデルも担当していただきました。丸山氏とは令和元年(2019年)4月よりクリエイティブディレクター契約を締結し、制服以外の社内のデザイン業務全般のアドバイスをいただいております。社内のモチベーション向上はもとより、建設業の従来イメージを根本から変え、建設業界を志す若い世代が増えることを願い、魅力ある企業を目指してまいります。

丸山敬太Fashion designer

東京生まれ。KEITA MARUYAMAデザイナー。文化服装学院卒。 1994年に東京コレクションにて「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」としてデビュー。1996年に第14回毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞を受賞し、 1997年にパリ・コレクションデビュー。1998年、FECデザイナー賞受賞。

現在は、自身のブランド「KEITA MARUYAMA」「Wedding Dress KEITA MARUYAMA」の他、ミュージシャン、俳優、舞台の衣装製作をはじめ、幅広い分野で活動。2013年春に導入された日本航空(JALグループ)客室乗務員・地上接客部門の制服のデザインも手掛けた。

2014年にブランド20周年を迎え、2016年9月青山本店をコンセプトストア「丸山邸」としてリニューアルオープン。