自動車安全運転センター理事長から感謝状が授与されました。
平成19年11月29日、帯広警察署において、自動車安全運転センター理事長 小林武仁様よりの感謝状の授与式があり、工藤帯広警察署長から感謝状をいただきました。 今回の感謝状の授与については、当社が昭和55年から継続して27年間にわたり、「運転記録証明書」を活用した職場における交通安全管理を徹底し、交通事故、違反の防止に成果を上げたほか、その取組みが地域の交通安全活動にも大きく貢献したことが評価されたものです。 今回の感謝状の授与に恥じないように、今後共、全社を挙げて、交通安全活動に取組み交通事故、交通違反の絶無を目指し努力いたします。 |
「平成19年度 建設業に働く若者からのメッセージ」で本社土木部 樽見 真人君の作品が佳作に入選しました。
独立行政法人 雇用・能力開発機構 理事長 岡田 明久様より「平成19年度建 設業に働く若者からのメッセージ」で本社土木部 樽見 真人君が全国1,556編の応募の中から、佳作に入選しました。 「建設業に働く若者からのメッセージ」は、建設業に働く若者を対象に、その抱いている感想や意見を募集し、広くこれを紹介することにより、建設業に働く喜びや充実感など建設労働の真の姿について社会一般の理解を深めるとともに、建設業関係者に対し、雇用改善への意欲と関心を高めることを目的としています。 今回受賞した樽見君のメッセージは「未来に架ける橋」と題しまして、阪神・淡路大地震により崩壊した街並みや人々の悲しみを目にしたことを機に、土木工事の道に進むことを決意し、土木工事に携わる現在の仕事に対する大きな夢を描かれている姿が、生き生きと表現されていると評価されました。 この様な賞をいただいたことに感謝するとともに、厚く御礼申し上げます。 |
快適職場推進計画認定証を頂きました
平成19年11月5日(10月16日付)、北海道横断自動車道 浦幌町 川上道路改良工事及び、北海道横断自動車道 浦幌町 炭山第2トンネル工事において北海道労働局長 福島 康志 様より快適職場推進計画認定証を頂きました。 川上道路改良工事では、重機との接触防止として、作業員が無線キーを持ち、バックホーのオペレーターに合図する機械・接近警報システムを導入しました。 炭山第2トンネル工事では、集塵機の設置やトンネル坑内に鉄板を敷く等、粉塵発生の低減を図りました。 今回の認定証をいただいたことを励みに、これからもより良い作業環境を目指し、無事故無災害で工事を完成させる所存です。 |
工事名 | 北海道横断自動車道 浦幌町 川上道路改良工事 |
発注者 | 帯広開発建設部 |
工期 | 平成19年 6月28日~平成20年 3月12日 |
現場代理人 | 堂前 哲史 |
工事名 | 北海道横断自動車道 浦幌町 炭山第2トンネル工事 |
発注者 | 帯広開発建設部 |
工期 | 平成19年 6月21日~平成20年 9月29日 |
現場代理人 | 中田 利紀 |
釧路工業高等学校の生徒を招き現場見学会を実施しました。
平成19年10月16日、釧路環状線 道路改良工事(武佐大橋上部架設工)で現場見学会を開き、釧路工業高等学校土木課(2年生)72名が桁の架設を間近で見学したほか、ボルトの軸力測定も実際に体験しました。 始めに事業概要、工事概要を説明し、その後架設現場へ移動し、桁となる鋼材を150tクローラークレーンで吊上げ、据付ける様子を間近で見学しました。又、トルシア形高力ボルトの軸力判定の実習を行い、シャーレンチでボルトを締め、軸力計の値を測定しました。 普段は接することのできない工事現場を肌で実感することができ、生徒達は大変喜び、何かを学びとっていた様子でした。 |
工事名 | 釧路環状線 道路改良工事(武佐大橋上部架設工) |
発注者 | 釧路支庁 釧路土木現業所 |
工期 | 平成19年6月28日~平成20年3月28日 |
請負者名 | 宮坂・北野・岩倉 特定建設工事共同企業体 |
現場代理人 | 福浦 弘幸 |
平成19年度 防災訓練を実施いたしました。
当社は、常日頃から創始者の遺訓にある「世の為人の為につくせ」の精神に基づき社会に貢献できる活動を展開しております。 近年増加傾向にある大規模地震、大雨・洪水災害等の発生を踏まえ、平成15年9月26日に発生した十勝沖地震を期に、9月26日を当社 の防災の日と定め、毎年防災訓練を実施しております。 今年の防災訓練の内容として、本社では帯広市近郊で震度5強の地震が発生したことを想定し、無線機を使用した河川パトロール、建物点検、自家発電機の運転を実施しました。札幌支店では台風よる豪雨災害を想定して、水防訓練、普通救命講習を実施し、テレビ会議システムで本社・札幌支店の情報伝達の手順を確認しました。 又、帯広市中央公園では地域社会と一体となった防災訓練を目指し、 下記の内容を実施しました。1、起震車による過去に発生した地震体験 2、災害時の空中撮影システム(スカイキャッチャー)の実演 3、暴風対策型仮設ハウスの展示 4、災害時対応型機械の実演 5、帯広市消防署による人工呼吸及びAEDの実演 6、ピタコラム耐震補強、IAU免震工法、竜巻、台風、集中豪雨、地震等のパネル展示 7、防災グッズ、非常食等の展示又、地域の防災活動の一翼を担えればと帯広市消防本部へ業務車両を1台贈呈しました。 当社では6月から9月までの4ヶ月間を自然災害緊急対応強化月間と定め、大規模な災害に備え、職員の災害に対する心構えの強化、資機材の準備・点検を行い、いつでも迅速に出動できる態勢を整えております。今後も地域住民の安全を守るという大きな使命、役割を持っている企業として、全社一丸となって防災活動に取組む努力をしていく所存です。 |
災害対策本部設置
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河川パトロール実施
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建物点検実施
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起震車による地震体験
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パネル展
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災害時対応機械実演
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帯広市への車両贈呈
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応急処置実演
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空中撮影システム(スカイキャッチャー)による会場全景
水防訓練(大型土のう設置)
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普通救命講習実施
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建設業無災害表彰を頂きました。
平成19年9月4日に厚生労働省労働基準局長 青木 豊様より建設業無災害表彰を頂きました。 安全の重要性を深く認識し職場の災害防止に不断の努力を払い、全工期を通じ無災害の成績をあげたとして、今回の受賞となりました。 このような賞を頂いたことに感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。 |
平成19年度 全国労働衛生週間準備月間スタートしました。
全国スローガン こころにゆとり からだに余裕 みんなでつくる健康職場
期間 本週間 10月1日~10月7日 9月1日より、当社安全衛生委員会は、快適な職場環境の形成と従業員の健康の管理・増進のため、各工事事務所の日常の労働衛生活動を衛生パトロールで総点検を行っております |
北海道知事感謝状をいただきました。
平成19年8月27日、平成19年度北海道建設部工事等優秀者表彰が行われ、北海道知事感謝状を帯広土木現業所長 紺野 寛様よりいただきました。 北海道建設部が平成18年度に発注した工事の中から、工事成績、工事難易度、地域貢献度等の項目を総合的に評価し、一般土木A工事部門(324社中5社受賞)で当社が優秀業者として表彰を受けました。 |
平成19年度 自然災害緊急対応強化月間(6月1日~9月30日)実施中!
宮坂建設工業㈱は「緊急災害対応企業」として、1年を通じて【自然災害・不断の備えで地域を守ろう】をスローガンとして取り組んでいます。 当社は常日頃から創始者の遺訓であります『世の為人の為につくせ』を基本理念として、地域に貢献できる活動を展開しております。 特に6月1日から9月30日までの4ヶ月間は「自然災害緊急対応強化月間」として、毎月、活動計画をたてて自然災害に備えております。平成19年度標語として、 ①自然の脅威 避けるのは「日々の備えと心の備え」 ②変わる環境 変わらぬ準備 今日から強化 防災体制をとりあげ、全社一丸となって防災意識を高めております。6月、7月、8月は自然災害発生のシュミレーションを実施し、特に、7月30日~8月4日を自然災害強化活動と定め、無線機を使用したパトロールの出動訓練、自家発電機の試運転、防災用具の点検を実施しております。 又、9月26日には防災訓練を予定しております。 |
災害対策本部
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パトロール出発前
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河川パトロール(十勝川右岸)
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河川パトロール(途別川)
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河川パトロール(途別川)
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自家発電機 試運転
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建物パトロール
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建物パトロール
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降雨予防処置
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降雨予防処置
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平成19年度(第27回)北海道開発局優良工事表彰を受賞しました。
平成19年度(第27回)北海道開発局優良工事表彰式が平成19年7月25日(水)、札幌第1合同庁舎で開かれ、当社施工の下浦幌(二期)地区 豊北1号排水路外一連工事において北海道開発局長表彰ならびに技術者表彰を受賞しました。 また、中山・宮坂・新島経常建設共同企業体で施工しました、石狩川改修工事の内 旧美唄川河岸保護工事においても北海道開発局表表彰ならびに技術者表彰を受賞しました。 このような表彰を頂いたことを感謝するとともに、関係各位の皆様に厚くお礼申し上げます。 今後とも、より一層の改善に励み建設技術の発展はもとより地域社会に貢献できるよう努力してまいりたいと思いますので、ご指導、ご鞭撻を賜わりますようお願い申し上げます。 |
工事名 | 下浦幌(二期)地区 豊北1号排水路外一連工事 |
発注者 | 帯広開発建設部 |
工期 | 平成18年7月15日~平成19年3月6日 |
請負者名 | 宮坂建設工業株式会社 |
技術者名 | 樋渡 祐二 |
工 事 名 | 石狩川改修工事の内 旧美唄川河岸保護工事 |
発注者 | 石狩川開発建設部 |
工期 | 平成18年3月29日~平成19年2月15日 |
請負者名 | 中山・宮坂・新島経常建設共同企業体 |
技術者名 | 樽見 真人 |
北海道開発局長より工事成績優秀企業認定書を受賞しました。
平成19年7月25日(水)、札幌第1合同庁舎にて、北海道開発局長より「工事成績優秀企業」の認定書を授与しました。 過去2年間に完成した土木工事の工事成績認定の結果を基に平均点が85点以上となった企業を対象としております。 又、認定優秀企業には、北海道開発局から授与された工事成績優秀企業認定シール等の使用、認定ロゴマークの使用、中間技術検査の減免、総合評価落札方式での活用等の措置があります。 今後も選ばれる企業を目指し高い評価が得られるよう努力してまいります。 |
平成19年度 全国安全週間パトロール実施!
現在施工中の全ての工事を社長、副社長、役員による安全パトロールを実施しています。
7月2日 日立浦幌防災造成H19 | 7月2日 豊北排水機場上屋新築 |
7月2日 上士幌情報管路 | 7月2日 総泉寺檀信徒会館再建 |
7月3日 猿別橋床版工 | 7月3日 千代田大橋床版 |
7月3日 ハイツしらかば音更新築 | 7月3日 佐幌大橋上部工 |
7月3日 美蔓貯水池盛土試験 | 7月4日 新佐呂間トンネル |
7月5日 上美生治山 | 7月5日 忠類東部地区81工区 |
7月6日 大楽毛高架上部工 | 7月6日 大曲トンネルその2 |
劇団果実籠(フルーツバスケット)の応援有難う御座いました。
劇団果実籠(フルーツバスケット)が敢闘賞を受賞 又ジュニア部門コンテストでは敢闘賞(3位)を受賞致しました。応援有難うございました。 |
劇団果実籠(フルーツバスケット)の応援をお願い致します。
当社が第3回YOSAKOIソーラン祭りより協賛している劇団果実籠(劇団フルーツバスケット)が下記のスケジュールで演舞を行います。是非応援をお願いいたします。 6月7日(木) 6月8日(金) 6月9日(土) 皆様へお願い! ファイナルコンテストに残るのは各ブロックで1チームだけです。そこでお願いがあります。 一般審査として(携帯電話投票)がありますのでぜひ清き一票をお願い致します。 投票アドレス http://mobile.yosanet.com (全機種共通)です。 投票可能時間 6月9日(土)10:00~6月10日(日)12:30まで 投票方法 (番号で選択) 皆様の応援お願いします。 |
平成19年度 全国安全週間(7月1日~7月7日)に向け安全パトロールを開始!
全国スローガン 組織で進めるリスクの低減
今一度確認しよう安全職場
期間 本週間 7月1日~7月7日 6月1日より、当社安全衛生委員会は、安全衛生水準の一層の向上を目指し、三大災害等の防止に最重点を置き、各工事事務所の日常の安全衛生管理体制・活動を安全パトロールで総点検を行っております。 |
平成18年度帯広土木現業所優良工事表彰を頂きました。
平成19年5月24日に帯広土木現業所長 紺野 寛様より平成18年度帯広土木現業所優良工事表彰を頂きました。 帯広土木現業所が平成18年に発注した工事の施工にあたり現場代理人として職務を誠実に遂行し、その施工成績が98点と特に優秀であると認められ今回の受賞となりました。 このような賞を頂いたことに感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。 |
工 事 名 | 3・4・207札内南大通 踏切除却工事(繰越)外 |
発 注 者 | 帯広土木現業所 |
現場代理人 | 佐々木 賢一 |
当社 経営企画室長 川口裕史が表彰されました。
平成19年5月16日付けで当社 経営企画室長 川口裕史が社団法人北海道建設業協会 会長 伊藤義郎様より永年社団法人北海道建設業協会または所属団体の職員として、その職に尽瘁せられ、功績顕著な者として表彰されました。 |
帯広神社及び十勝護国神社の境内清掃奉仕を行いました。
平成19年5月12日に宮坂建設工業株式会社・株式会社平田建設・株式会社寿エンジニアのグループ3社で、約150名にて午前9時より帯広神社及び十勝護国神社で清掃奉仕を行いました。 社会貢献事業の一環として平成7年より実施しており清掃後、1年間の工事の安全を祈願いたしました。 |
一般国道242号池田町 千代田大橋床版工事が快適職場に認定されました。
平成19年5月7日付けで北海道労働局長 寺岡 忠嗣様より快適職場推進事業場の認定を頂きました。 この事業所では、現場事務所にインターネット接続したパソコンを設置することで常に最新の気象状況や災害情報を確認できる環境を整えたほか、低価格に設定した自動販売機を設けるなど、安全で快適な職場環境として認定されました。 |
工 事 名 | 一般国道242号 池田町 千代田大橋床版工事 |
発 注 者 | 帯広開発建設部 |
現場代理人 | 高橋 徹 |
献血のご協力をお願い致します。
日時 3月14日(水) 時間 13:00~16:00 場所 宮坂建設工業株式会社 本社前 |
忠別清水線 交B9-14局改工事でヘリコプターを使用した岩砕搬出作業実施。
当工事は高低差約170m、平均斜度40°の斜面から風化して崩れやすくなった露出岩を撤去し、落石を防止することで安全な道路交通を確保するための工事です。 搬出方法としては、急傾斜地、冬期施工ということもあり、十分な検討を重ねた結果、より安全な搬出方法として、ヘリコプターを使用して岩砕を搬出する工法を採用致しました。 |
工 事 名 | 忠別清水線 交B9-14局改工事 |
発 注 者 | 十勝支庁 帯広土木現業所 |
工 期 | 平成18年9月6日~平成19年3月15日 |
現場代理人 | 藤田 恵一 |
動画はこちらから |
年頭ご挨拶
明けましておめでとうございます。 昨年は、佐呂間の竜巻事故において、大切な同志の尊い命を失いつらい思いをいたしました。 全国から寄せられました、多数の心温まるお見舞いを頂戴し感謝申し上げます。 本年は、厳しさが増す環境の中、「コンプライアンス経営」、「コスト構造の再構築」、「 技術・営業・防災」それぞれの独自戦略の確立という方針のもと「選ばれる企業へ」、言い換えれば「次世代型建設業への完全転換」を図って参ります。「コンプライアンスの完全徹底」 昨年当社は「 コンプライアンス経営」の宣言をいたしました。 不正行為による信用の失墜は企業の存続をも危うくする重要な問題であります。 法令遵守はもとより、企業の継続・発展を可能にするのであります。役職員一丸となって強い信念と真摯な態度で努力していきます。「コスト構造の再構築」 歩掛かり至上主義はやめ、発想の転換をし、どうすれば赤字を出さず、安く良い物が提供出来るかを実践いたします。「 技術・営業・防災」それぞれの独自戦略を確立 「お客様に喜んでいただけるもの」、「感心されるもの」、「 納得していただけるもの」いわゆる宮坂ブランドを高め、企業視野を広げ総合安全管理に注力してまいります。今年一年宜しくお願い申し上げます。 宮坂建設工業株式会社 |