建築部 工事施工管理
佐藤 祥斗（さとう よしと）
2023年4月入社
就職活動をしていく中で、北海道内で働きたいという気持ちが強かったので、道内で多くの実績を上げている宮坂建設工業が候補に挙がりました。また色々な話を聞いていく中で、「世の為人の為につくせ」という当社創始者の遺訓に共感したので宮坂建設工業に入社することを決めました。他の会社ではあまり実施のない地域に密着した行事などを数多く行っている点も、とても魅力的に感じ、入社意欲が高まりました。
十勝管内で注目されている物件に携わることが出来るということが、最大の魅力の一つだと思います。注目されている物件は大型物件も多いので、スケールの大きな建築物にも携わることが出来ます。また宮坂建設工業は毎年の地域防災訓練や神社清掃などを行っているので、地域の方々と交流を深めていけることも魅力的だと思います。研修などもしっかりしていて人間的にも大きく成長できると思います。
建物が出来ていく過程を間近で見られること、さらにはその建物が自分が出した指示によって出来ていくということが、この仕事の醍醐味だと思います。また職人の方たちがスムーズに作業を進めていくために多くの準備をしていくことは大変ではありますが、とてもやりがいがあることだと思います。入社したての頃は周囲の言っていることが分からなかったのですが、それが段々分かっていくようになっていったのは成長した実感があり、やりがいを感じました。
先輩や上司が親身になって指導してくれるので、いい雰囲気だと思います。現場では職人の方たちと接することが多いですが、見た目が怖そうでも話してみると気さくな方が多いので、とても仕事を進めやすいと感じています。休憩時間などは仕事以外の話などもして盛り上がったりもするので、仲良くなれます。また飲み会の時等はかなり盛り上がるので仕事と仕事以外のメリハリがついている職場だと思います。
出社して朝礼の準備や、その日の作業内容・資材の搬入などの確認を行います。
朝礼を行い、新しく来た作業員の方たちに現場の説明などを含めた教育などを行います。
その後安全衛生日誌や危険予知活動表の整理などを行います。
現場を確認し危険個所などを見つけて対処したり、工事状況を残すために工事写真の撮影をします。
また、資材がちゃんと入ってきているかの確認も行います。
職人の方たちがスムーズに作業を進められるように墨出しや資材の整理整頓をし、作業の指示を出していきます。
待ちに待った昼休みです。
それぞれが昼食をとったりリラックスしたりして、午後からの作業に向けて体を休めます。
職長の方たちと打ち合わせがあります。
翌日の作業内容や資材の搬出入、現場内の立入禁止区画や安全通路などの確認をして、お互いにスムーズに作業を進めていけるように打ち合わせをします。
翌日の作業をスムーズに進めるための大事な打ち合わせです。
翌日の作業の準備などを行います。
その日撮影した写真や書類の確認や整理などを行います。
また現場の進捗状況や仕上がりなどの確認を行います。
現場作業が終わり次第現場の戸締りをし、帰宅します。