財務部
神谷 佳祐（かみや けいすけ）
2023年4月入社
十勝を代表する企業であり、地域と共に行う防災訓練や災害時には現地に赴き支援活動を行います。多くの人に支えられ、世の為に行動するそういった企業です。
地元である十勝に『未来へと受け継がれていくモノ』を作る仕事の力になりたいと思い、入社を決めました。
防災に力を入れていることです。災害時の24時間体制での復旧作業等はもとより、消防や自衛隊等も協力して行われる地域住民参加の防災訓練や親子防災教室の開催、またその経験を活かし実際に被災地へ炊き出し支援を行うなど、地域に根差した防災活動をしています。それらを通じてやりがいと使命感を感じると共に、他ではできない様々な経験をする事ができます。
私は財務としてバックオフィスから現場のサポートを行っています。具体的には、現場で入力された伝票の内容を整合し、支払いや請求を行っています。ひとつの現場で億単位の金額が動くので、社内はもちろん、協力会社や発注先の方々にも滞りなく仕事を進めていただくためには、細かい数字まで間違えることはできません。自分が経理として関わっている現場は進行中ですが、規模が大きいものもあり完成した姿を見るのが楽しみです。
私のいる本社は、天井の高い広い空間で、日当たりもよく落ち着いている空間です。実務中は各々の仕事をこなしているので静かですが、わからないことがあれば丁寧に教えてくださり、時には談笑したりと、オンオフがはっきりしたとても働きやすい環境だと思います。
朝礼を行い、メール等の対応をします。その後、支払や旅費精算のための現金を出金します。
小切手や現金等を準備し、払込・振込等のため銀行回りをします。銀行の保証の受け取りがある日もあります。その後は、伝票の起票や請求書のチェックを行います。
昼休みです。この時間はフロア全体が消灯して静かになり、各々好きなことをして過ごしています。私は、昼食後15分ほど昼寝をして、午後への集中力を補っています。
午前に引き続き、伝票の起票や請求書のチェックなどを行います。細かい数字や項目まで間違えないよう細心の注意を払っています。
支払や出張旅費の精算など、現金の入出金があるので小口現金の残高を勘定します。翌日の精算に足りない場合は引き出すのか、両替するのかなどを検討し、翌日スムーズに対応できるよう事前に起票しておきます。