送出し引戻し工法(解体)
工事説明
本工事は、十勝川に架かる新千代田大橋が完成し開通したため、河川管理上の問題から旧千代田大橋の解体を行う工事です。
工事概要
全延長約700m、15径間(A1~A2の)の内、低水路部の180m、3径間(P7~P10部)は施工箇所が河川上になるため、クレーンや重機械の作業半径等を考慮し、架設桁の送出し引戻し工法を採用し、トラス桁の解体を行いました。
本工事は、十勝川に架かる新千代田大橋が完成し開通したため、河川管理上の問題から旧千代田大橋の解体を行う工事です。
全延長約700m、15径間(A1~A2の)の内、低水路部の180m、3径間(P7~P10部)は施工箇所が河川上になるため、クレーンや重機械の作業半径等を考慮し、架設桁の送出し引戻し工法を採用し、トラス桁の解体を行いました。